田舎でログハウスに住む、自分でログハウスを建てる。男のあこがれですよね。
ビブレホームはログハウスの建築もセルフビルドのサポートも喜んでさせていただきます。
2008年3月、和歌山市内に建築されたS様邸。
延床面積19.5㎡のフィンランドログで、陶芸のアトリエとして建築されました。
建築部 中谷(現場監督・2級建築士)
縄張りから完成までの様子をレポートします。
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①【着工前】
②【縄はり】
建物の位置を出します。
③【基礎工事】
防湿シートを敷いて地面から湿気が上がるのを防止します。
④【基礎鉄筋工事】
土間部分と立ち上がり部分のコンクリートを同時に流し込みますので、一体型の基礎が出来上がります。
⑤⑥【土台敷き】
⑦⑧【ログ組み上げ】
ログハウスの組み上げは体力勝負。その上、敷地に余裕がないので「人力レッカー」での上棟になりました。夕方にはみんなヘトヘトでした。
⑨【窓取り付け】
ログハウスではセトリング対策のため、窓やドア等の建具類をログ材に直接固定することはできません。
そこで写真のように、先に建具を取り付けるための部品を取り付けます。
ちなみに”セトリング”とは、乾燥によるログ材の収縮と自重により、壁が組立て当初の高さより低くなる現象を言います。
⑩ここまできたら・・・
ほぼ完成・・・に見えます。
⑪【床組】
大引、根太を組んでいきます。
⑫【断熱材】
根太の間に、隙間なく断熱材を入れていきます。
⑬【天井工事】
ログと同じ材質のパインの羽目板を使用しています。いい香り♪
⑭【照明器具の取り付け】
ブラックの照明がアクセントになり、「工房」ってイメージにぴったりですね。
ログが日焼けしてアメ色になってくると、更に良い雰囲気になるでしょう☆☆☆
⑮【ウットデッキ工事】
外部のウッドデッキ工事も始まりました。デッキができると、部屋がもうひとつ増えたように思います。完成が楽しみです。
⑯ウッドデッキが完成しました。
⑰外壁と同じ塗装色なので、統一感があります。
⑱使い方は多様で、お茶をしたり作品を飾ったり・・・ワクワクしますね。
⑲【造り付けのミニキッチン】
家具屋さんの腕の見せどころです!!
カウンタートップは杉の一枚板。
扉はログと同じパイン材で造ってもらいました。
反りを防止するため、扉は集成材を使っています。
既製品にはない、オーダーメイドのキッチン。
施主様に喜んで頂けるとうれしいです。
⑳手洗い器の上には、大きな鏡を付けました。玄関を入ってすぐに目に入るのがこの鏡です。
(21)手洗器は、陶芸の洗い物で、土が流れてもパイプが詰まらない様、簡単にメンテナンスができる配管構造になっています。
(22)目の錯覚か、鏡に映った内壁で、部屋の奥行きがぐっと広がりました。
(23)ついに完成~~!!!
(24)フロアには浸透性のあるワックスをかけ、木の質感を生かして、とっても自然な感じに仕上がりました。
(25)無垢のフロアですが、冬はほんとに足元が温かく快適に過ごせますよ♪♪
(26)外構も完成しました。アプローチ、植木の植栽は施主様自らが施工されました。すごいです。
(27)植木とマッチして、街の中に建ててあっても森の中に居るような感じがします。
(28)3月23日、待ちに待ったお引き渡しの日。
お2人は「テープカットなんか初めてだ~~」と照れながらも笑顔でパチリ☆☆
赤じゅうたんを歩かれ、腕組みをされて写真を撮影しました。(半分、うちの社長がムリヤリさせたようなものですが・・。)
注)施主様の顔出しはご了解を頂いています。
(29)施主様からは
「出来ていく過程が見れて、すごくうれしかった」
「こんな立派なものが出来るとは思っていなかった」
というお言葉を頂きました。
施工者としては、本当にうれしいお言葉を頂き、ありがとうございました。
この工房から、たくさんの良い作品が生まれることを願っています。
素敵な工房を建てさせて頂き、本当にありがとうございました。
